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ニベアを水で薄めるとか混ぜるのはおすすめできない、という理由をまとめています。
ニベアの青缶のテクスチャーは固めなので肌に塗ってものばしにくい、というデメリットがあるんです。
そこで〇〇に混ぜるという使い方が密かに流行中。
いろんな混ざ方があるのですが、一番安上がりなのが水に混ぜること。水は安いだけじゃなく、いつでも手に入りますから、うまく混ざると便利ですよね。
混ざりやすいのか実際に混ぜてみました。
ニベアに水を混ぜるのはムダだった
ニベアは油分がたっぷり入ってるアイテム。
ニベアにハトムギ化粧水を混ぜるところでも書いてますが、水と油は相性が悪いんです。
さっそく手のひらで混ぜてみました。
1㎝くらい出したニベアに同じくらいの量の水を入れて指でクルクルと混ぜてみると・・・・一瞬、混ざったかなと思って手のひらを斜めにしてみたら、水だけがポロポロっとこぼれ落ちていきました。
結局、ほとんど混ざってないことがわかりました。
ニベアにハトムギ化粧水を混ぜる方法で紹介した材料を小さい容器に入れて混ぜるのはお金が余分にかかります。材料を手作りショップで買わなければいけませんからね。
もう一つのやり方は小さい容器にニベアを入れて水を少しずつチビチビいれながら、つまようじで混ぜる方法。
このやり方は時間がかかります。
それにいったん混ざったかな、と思っても何日かすると分離してしまうので骨おり損のくたびれもうけです。
時間がかかるので、たくさん作り置きしたくなることがあるでしょう。でも水と混ぜることで防腐剤の働きが低下し劣化したりニオイがするようになると肌トラブルの原因になり大変です。
どうしても水と混ぜたいというならニベアソフトがおすすめ。
ニベアソフトは水と乳化するので混ざりやすいです。でもわざわざ混ぜなくても緩めのテクスチャーですけどね。
ニベアに水を混ぜるのまとめ
水に混ぜるくらいなら、水分が配合されたニベアソフトやスキンミルクシリーズ、マシュマロシリーズを使った方が簡単です。
ニベアスキンミルクシリーズ
・さっぱりタイプ
・しっとりタイプ
・クリーミィタイプ
スキンミルクシリーズはテクスチャ―がやわらかいです。
青缶には配合されていないヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が入ってますから、乾燥対策になりますね。
スキンミルクシリーズは青缶と同じくらい500円台で購入できます。
スキンミルクシリーズの特徴は乳液のようなテクスチャーですーっとなじみやすい。
ベタベタせずに乾燥対策ができます。
マシュマロシリーズ
ボディミルク
・ヒーリングシトラスの香り
・シルキーフラワーの香り
ボディムース
・ヒーリングシトラスの香り
マシュマロシリーズは青缶より200円近く高めです。
ムースタイプには炭酸が配合されてるので、血行を促してくれます。私ならムースタイプを買いたいですね。
スキンミルクやマシュマロシリーズのほかにも
・プレミアムシリーズ
・リフレッシュプラスシリーズ
などがありますよ。
ニベアに水を混ぜるよりも使いやすいですね。