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ニベアとレチノールを混ぜると年齢ケアができるか 配合濃度に注意

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レチノールはビタミンAの仲間なので年齢肌ケアにアプローチ。

他にも

  • ヒアルロン酸生成のサポート
  • コラーゲン生成のサポート
  • ピーリング作用

などの働きをしてくれる。

このように良さそうですが、詳しく調べるとニベアと混ぜるのはNGで、保湿するならセラミド配合のスキンケアと. 併用したほうがいいです。

もっと詳しく調べたことをまとめていますので、興味があれば読み進めてくださいね。

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ニベアとレチノールは混ぜても大丈夫?

調べてみると、ニベアとレチノールを混ぜるのはNG!

それぞれ別々に使ってください。

レチノール以外もニベアに混ぜてはいけません。

ニベアの公式ブランドサイトに下記の注意表記があります。

ニベアクリームを、他の製品と混ぜて使わないでください。
他の製品を混ぜると、ニベアクリーム本来の特長や成分の働きなどがそこなわれてしまう可能性があります。(引用:ニベア公式サイト

レチノールを塗ったあとにニベアを塗るのは
悪くありません。

でもニベアより大事なのが保湿。

レチノールを塗る前にヒアルロン酸やセラミド配合の
スキンケアで乾燥対策をしておきましょう。

話題のナイアシンアミド配合のスキンケアもおすすめ。

肌が敏感でデリケートな場合は、レチノールは
ニベアの後に使って様子を見てください。

レチノール配合の化粧品はいろいろありますが、初めて使う場合は刺激の少ない【パルミチン酸レチノール】にしましょう。

パルミチン酸レチノール化粧品原料のショップで購入できます。

化粧品原料のレチノール

さっそく化粧品原料のパルミチン酸レチノールを探してみると・・・・・・

マンディムーンという化粧品原料専門の販売店で発見。

↓化粧品原料のレチノール詳細はこちら↓
エイジングケア レチノール 原液 10ml [ ビタミンA スキンケア 目元 たるみ 保湿 ]メール便・ネコポス可

パルミチン酸レチノールとは

パルミチン酸レチノール(ビタミンA誘導体)はレチノールにパルミチン酸を加えて刺激を少なくし安定化させたもの。

化粧品に配合されてるレチノールはだいたい、このパルミチン酸レチノール。

ビタミンA誘導体は油溶性なのでオイルたっぷりのニベアと併用しやすい。

初めて使うときは肌に合わなかったらもったいないので、少量サイズがおすすめ。

マンディムーンにはもう一つビタミンACEというのがある。

これはサトウキビ由来のスクワランと油溶性のビタミンA、ビタミンC、ビタミンEをブレンドした薄い黄色のサラサラした液体。

ビタミンA、C、Eの3種はブレンドするとパワーアップ。

年齢サインケア、透明感、肌荒れなどいろんな悩みにアプローチ。

ビタミンACEのお値段は3mlで440円(税込)。

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レチノールをニベアに混ぜた人はいる?

通販で購入できる化粧品原料のレチノール(パルミチン酸レチノール)をニベアに混ぜた人がいるか口コミをチェックしてみた。

他に何に混ぜてるかも確認したので参考にしてほしい。

ニベアに混ぜると固めのテクスチャーがやわらかくなり塗りやすくなる。

ひまし油とアルガンオイルを混ぜたボトルに一滴垂らしたり、ナイトクリームにも一滴垂らし混ぜて使ってます。

ゴールデンホホバオイルに混ぜると使用感が良い。1回の使用量はほんの少しでいいのでコスパがいい。

ローズヒップオイルに1滴混ぜて入浴後の肌に塗ってます。調子は落ち着いています。

いつも使ってるクリームに混ぜて使ってるとまわりから「肌がきれい」と言われるようになった。

首に使ってると家族がびっくりして購入を頼まれました。

口コミを確認するとホホバオイルやアルガンオイルなど人それぞれ色々なものに混ぜてる。

口コミはあくまでも個人の感想なので、参考程度にしておきましょう。

レチノールの使用には、やってはいけないことがあります。

他の化粧品や成分に混ぜると、逆効果になったりトラブル発生もあるので注意しましょう。

レチノールを使うときに注意すること

レチノールを使う前に注意することを知っておきましょう。

・ビタミンAは紫外線にあたると作用が低下するので使うのは夜だけ
・効き目を上げようと濃度を濃くすると赤みやかゆみ、皮剥けが・・・・
・目の周りに塗るのはNG

どうしても朝使いたい、という場合は日焼け止めを塗るなど
UVカットすることを忘れてはいけない。

濃度が濃いと赤みやかゆみが起こりやすくなるので
最初は少量から試してみよう。
目もとはデリケートなので塗らないように注意。

ビタミンA誘導体は肌が赤くなったり乾燥してカサカサする
こともあるので慎重に使うことがポイント。

私は、目の周りに塗るのはNGなのを知らずに、目元に塗って皮むけしたことがあります。(´;ω;`)

パッチテストは必須!

レチノールと併用できない成分

併用してはいけないのは、ビタミンc配合のスキンケアやピーリング剤です。

ビタミンcはレチノールの働きを邪魔すると言われています。

レチノール自体にピーリング作用があるので、他のピーリング剤を併用するのは絶対にダメです。

レチノール(ビタミンA誘導体)で赤みやかゆみが出る理由

皮脂の分泌を抑える作用があるので、カサカサや乾燥が生じ赤みやかゆみに・・・・普通は赤みやカサカサは2週間前後で気にならなくなっていくけど続く場合は使用をストップして2~3日に1回程度に減らして様子を見ること。

ピーリング作用が強い場合も赤みやかゆみが

ビタミンA誘導体にはピーリング作用がある。ピーリングの働きがいい具合にいくと、遅くなった肌の生まれ変わりサイクルを促してくれる。

ちょうどよく促されるとたまった古い角質がニキビ跡、メラニン、くすみという悩みと一緒にはがれやすくなってすっきり。

でも濃度が濃かったりつけすぎるとピーリング作用が逆効果になってしまい角質が薄くなっていく。

角質が薄くなると肌を守る働きが低下し刺激に敏感に反応。赤みやかゆみに・・・・・

すでに角質がたまってない場合は塗り過ぎに注意しよう。

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