このサイトはPR(プロモーション)を含みます

ニベア クリームで顔が白くなるのは嘘!真相を調べてわかったことがヤバい

このページはPRを含みます

ニベアで白くなるという情報がsnsなどで
嘘なのでうのみにしないでください。

全成分を調べても、白くなるような成分は入ってない。

成分のはたらきを見れば、白くなるのは嘘って
確認できる。

でも乾燥によるくすみがある場合、ニベアで保湿を
続けることで明るくなる可能性あり。

全成分:水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料

スポンサーリンク

ニベア クリームで顔が白くなるのは嘘

配合されている成分が化粧品に配合される場合の
役割を確認してみた。

ミネラルオイル、ワセリン
石油を高純度に精製した変質しにくい安定性のあるオイル。耐水性があるので水分蒸発を防ぎ保湿、保護が期待できる。

グリセリン
甘味があり肌の上で皮膜を形成し保護する保湿剤。

水添ポリイソブテン
シリコンをとかす働きがありツヤを与え感触をよくする。

シクロメチコン
シリコンをとかす働きがあり感触をよくする

マイクロクリスタリンワックス
ワセリンからできクリームなどの感触をよくする。

ラノリンアルコール
化粧品の感触をよくしたり乳化やエモリエントの働きをする

パラフィン
石油を精製して作られ化粧品の固さをコントロールしたり感触をよくする。

スクワラン
人の皮膚にも存在し汗と混ざることで皮脂膜になり保護や保湿のはたらきをする。

ホホバ油
植物の種から抽出されたワックスエステル。保護、保湿力に優れている。

オレイン酸デシル、オクチルドデカノール
エモリエント剤として化粧品などに配合される

ジステアリン酸Al
水に溶けない金属セッケン。顔料の分散や沈殿を防止したり増粘、ゲル化、乳化安定化のために配合される

ステアリン酸Mg
顔料や粉の分散防止、乳化、光沢、感触をよくするなどの役割で配合される。、

以上がニベアクリームの主な成分の役割。

スポンサーリンク

ニベアの成分チェックでわかったこと

ほとんどが乳化やエモリエント、保護、保湿が目的。

しかもオイル分が多いので肌の上に油の膜ができ保湿されるだけ。

白い色のクリームだから厚めに塗ると一時的に白く見えるかも。

でも洗顔すれば元通り。

油分がすごく多いので顔に塗るとベタベタになるし

オイリー肌の場合はブツブツが増える可能性が・・・・

それでも自分は良かったよ、という場合は
古い角質が剝がれて透明感が戻っただけ。

こまめに保湿をしていると乾燥対策になる。

乾燥が続くと生まれ変わりのサイクルが鈍り角質が排出されずたまっていく。角質がゴワゴワになった肌はくもって暗く見えることがある。

それでも顔に塗りたい場合はなるべく薄く塗ること。

ニベアによって水分蒸発を防ぎ乾燥が気にならなくなれば、
肌サイクルも活発になり古い角質が排出されくもりも目立ちにくく。

ニベアパックで白くなるのも嘘

ニベアパックは、入浴後や洗顔の後に、いつもより多めに伸ばし15分放置。

その後コットンなどにふくませたローションでふき取る。

顔に15分パックするのがSNSで拡散され流行りだけど、結局なにも起こらないはず。

パックは多めにとって厚く塗った場合、そんな気がするだけ。

乾燥肌の場合は入浴しながらやるとしっとりさせてくれる。

でも多く塗り過ぎればローションでふき取ってもベタベタしあと味が悪い。

なるべく薄く塗るのがコツ。

ふき取るときにはけしてゴシゴシしてはいけない。

ゴシゴシと肌をこするのはシミやシワの原因になるから。

スポンサーリンク