シャンプーにニベアを混ぜるフケ予防になるか実際にやってみた

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ニベアをシャンプーに混ぜて使うとフケ予防になるのは本当なのか、実際にやってみて検証した結果をまとめてます。

若いころはフケで悩んでいた私。気になるのでシャンプーの際にゴシゴシと力を入れて洗ってました。

でも洗えば洗うほどフケが大量に増えるという悪循環で悩みも増すばかり。シャンプーを高いものやフケ防止できるものに変えて洗ってもボロボロと肩に落ちてくるフケ。

今思えば洗いすぎで頭皮が乾燥して粉吹き状態になってたんですね。

顔を洗ったら化粧水やクリームで保湿するのに、頭皮はほったらかし。

頭皮を保湿するのに専用のアイテムだとお値段が高いです。

でもニベアでも代用できるという情報を耳にしたので、使い方や効果について調べてチャレンジしてみました。

シャンプーにニベアを混ぜてフケ予防する使い方

シャンプーした後にニベアを直接頭皮に塗るのではありません。直接塗るのは髪が邪魔して大変ですからね。

もちろん時間に余裕があれば直接塗っても良いですが、私は面倒くさいのでシャンプーにニベアを混ぜて使うというやり方でチャレンジ。

でもニベアの量が多すぎるとシャンプーの泡立ちが悪くなるので、ちょうどいい量を見つかるまでいろいろ試してみました。

愛用のシャンプーで混ぜる量は違ってくるので、使いながらちょうど良い量を見つけてくださいね。

いつも使ってるシャンプーはスーパーでも売ってるh＆sです。スーパーでは高めのお値段ですが高級なものに比べるとお手ごろです。

私は1回目のシャンプーには混ぜず2回目に混ぜることにしました。1回目は頭皮と髪の汚れ、スタイリング剤やワックスなどを落とすことにポイントをおきます。

2回目に自分で見つけた適量をシャンプーに混ぜて、頭皮のマッサージしながら洗いしっかりとすすぎます。トリートメントは頭皮には塗らないように気をつけます。

実際にシャンプーに混ぜて使ったらフケは落ち着いてきました。

今まで買った高いフケ用シャンプーよりもコスパがいいので経済的に助かります。

シャンプーに混ぜるなら青缶よりチューブタイプのほうが使いやすかったです。

チューブタイプは近所のスーパーで買ったもの。青缶より安かったのでコスパ良し。

シャンプーにニベアを増ぜる使い方は乾燥が原因のフケの場合に効果的。

フケの原因は乾燥だけでなく、カビによるものもあります。

カビ菌によるフケの場合、ニベアを混ぜたシャンプーを使うと逆効果になることがあります。

自分のフケの原因がわからないときは専門のクリニックに行って診断してもらい塗り薬などを処方してもらいましょう。

頭皮が脂っぽいとカビ菌が増殖しやすいのです。

このカビ菌はどんな人でも持ってるマラセチアという常在菌です。

皮脂や汗が多いと増殖します。

シャンプー後はドライヤーで髪と頭皮を乾かすことがカビ菌の繁殖を防ぐために大事なことです。

カビ菌は湿気は大好きなので塗れたまま放置や自然乾燥はタブー。