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ニベアで涙袋が作れるといううわさは本当なのか検証してわかったことを暴露してます。
最近、金麦のCMに出てる石原さとみちゃんのような、ナメクジ級の涙袋があったら今よりかわいく見えるはず、と内心思っていろいろ挑戦してきました。ネットでニベアを目の下に塗って涙袋の下を30秒押さえてつくるっていうを見たのでチャレンジしましたが、変化なしでガックリしてます。
ニベアって万能のクリームってイメージですが、涙袋に関しては違うのかも。
でも目の下って皮膚が薄いのでニベアを塗っておくと乾燥対策にはなりましたよ。
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ニベアで涙袋ができない理由はコレ!
ニベアを毎日塗っても涙袋が作れなかったのはちゃんとした理由があります。
ズバリ!筋肉を鍛える成分が入ってないからです。
ニベアに入ってるのはほとんどがオイル成分。オイルでは筋肉は鍛えられません。
なみだ袋ってなにでできてるかっていうと、筋肉なんです。詳しくいうと目のまわりを囲んでいる眼輪筋という筋肉がぷっくりして見えるもの。眼輪筋が発達してることが必要なんです。
ボディの筋肉と同じで眼輪筋も使ってないと、どんどん衰えて目の下が平たんに・・・。特にスマホばっかり見てると眼輪筋が衰えてぷっくりしなくなってしまいますよ。
だから意識して鍛えることが必要。
眼輪筋体操があるけど、正直とても面倒。変顔の繰り返しなのでどこでもできることじゃないですよね。自分のお部屋でコツコツやるのでどうしても時間がかかってしまいますね。
筋肉がしっかりするまではヒアルロン酸を補充してぷっくりを目指しましょう。
ヒアルロン酸と言って普通のものではダメです。
濃度が濃くて弾力があるヒアルロン酸が必要。弾力アップに関係するエラスチンもプラスしたいですね。
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涙袋を作るならニベアの前にこれを使おう
どうしてもぷっくり涙袋を作りたいなら、これから紹介する成分が入ってる【アイキララⅡ】というアイクリームがお助けアイテムになります。
その成分がハリ潤いを与える【MGAブースター(ココイル加水分解コラーゲンk】。
他にもハリ潤いを与える成分レチノール誘導体(パルミチン酸レチノール)を配合。
年齢とともにきになってくる目の下のハリ低下や
どんよりにアプローチし明るいハリのある印象に。
目の下専用のアイクリーム
↓ ↓ ↓
【アイキララ】
DMAEでハリ肌に
DMAEは筋肉を鍛える働きがあると言われ美容業界で注目されています。特にリフトアップクリームに配合されてることが多いですね。
DMAEはジメチルアミノエタノールともいい魚の脂肪酸に含まれています。
体内に吸収されるとアセチルコリンに変わるという情報が知られてます。アセチルコリンは筋肉を収縮させる指令を出す神経伝達物質です。
アセチルコリンが活発に働くと下がった顔の筋肉がシュッとなってハリ肌に。
実は体の筋肉よりも顔の方が下がりやすいって知ってますか?
体の筋肉は骨によって支えられてるけど顔は骨が支えてないからです。
顔の筋肉が衰えるとついてる皮膚は一気に影響を受けて一気に下がっていくでしょう。
でもアセチルコリンが充分あればブレーキをかけることができます。
アセチルコリンは人の体内にも存在しますが、年齢が高くなると減少していき、下がり肌に・・・・・
そこでDMAE配合の化粧品などで外から補充することが必要。
ハリ肌になると乾燥やしぼみでできた小じわもピーンとなって目立ちにくくなるでしょう。
DMAEパウダーを手作り化粧品ショップで購入すると安上がりです。
化粧品に配合されたDMAEはちゃんと浸透するのか問うことが気になるでしょう。調べてみるとDMAEはとても分子量が小さい成分なのでヒアルロン酸よりも角質層に導入しやすいと言われます。
パウダータイプのDMAE原末が便利です。
原末は手作り化粧品の【マンデイムーン】という専門ショップで購入することができるんですよ。私も購入して使ってみたことがあります。意外に安いのでびっくりしました。
マンデイムーンにはDMAEパウダーの他にビタミンC誘導体原末やヒアルロン酸など自家製化粧品に使える原料がたくさんあります。
ニベアに混ぜるものがたくさん見つかりますよ。
まとめ
涙袋は眼輪筋という目の周りをぐるっと囲む筋肉です。
涙袋がはっきりしない、なくなったという原因は
加齢や摩擦による眼輪筋のハリ低下です。
ニベアには筋肉にアプローチする成分は入ってません。
筋肉をニベアで作ることは難しいです。
眼輪筋エクササイズをしたり、DMAEなどのハリ低下に
アプローチするアイテムを使いましょう。
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