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ニベアとケシミンクリームは効果なしか調べてみました。
ケシミンクリームテレビのCMでよく見かけますね。
ニベアに混ぜる、という意見がsnsで拡散。
ケシミンの値段は安いけど医薬部外品なので期待できそう。
薬用成分のビタミンc誘導体(L-アスコルビン酸 2-グルコシド)。
L-アスコルビン酸 2-グルコシドは水溶性なので、油分が多い
ニベアには混ざないでください。
別々に使うことをおすすめします。
とりあえずニベアにケシミンクリームを混ぜた人がいるか
調べてみました。
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ニベアとケシミンクリームを混ぜて使った人の口コミ
探してみるとケシミンに混ぜる人って見当たらない。
皆さん、別々に使ってることがわかりました。
乳液のあとにニベア塗るようにしたら、なんか肌がモチっとしてきた。
ついでにしつこくケシミン(クリーム→化粧水→美容液→拭き取り化粧水と試してみた)使ってるけど、今は拭き取り化粧水がいい感じでお気に入り。
シミさらに薄くなってきたし。
— おゆき@7歳👦の母💚 (@masa_mama1006) January 29, 2021
今日早速ドラッグストアで買ってきました!田舎ストアでも手に入るの嬉しいです♡ ケシミンはもっとしっとり?もありましたがテスターでこっちの方が好みだったのでこちらにしました。ニベアは青缶使い切る自信が無かったのでセールのこちらに。情報ありがとうございました😊 pic.twitter.com/bxLCvNGdao
— たまご🙋♀️とすーちゃん🐰 (@zenbu_atare2018) October 27, 2023
ずっとハトムギ化粧品とニベアのみだったけど、最近間にケシミンの美容液を始めるなどしている!!
— ちゃんさき🐶💙 (@saki_moku) October 2, 2023
混ぜて塗るのではなくケシミン塗ったあとにニベアを塗ってるって意見。
ケシミンクリームだけを使ってる人の口コミが気になる
↑出典:小林製薬HP
ニベアに混ぜて変化を感じてるっていうレビューがあったけど、ケシミンの働きのおかげなのかニベアのおかげなのかわかりません。
そこでケシミンだけを使ってる人の口コミが気になるので調べてみました。
楽天で総合評価を見ると4.10点(5点満点)
悪い評価でデメリットをチェック!
ケシミンクリームの悪い口コミ
ケシミンクリームの良い口コミ
シミって種類がいろいろあって、いくら医薬部外品のクリームをガンガン塗ってもビクともしないものがありますよね。
飲み薬を併用しないと変化なしって種類もあるので、ケシミンを使って変化を感じないなら一度クリニックで見てもらった方がいいですね。
ケシミンは安いけど長く使ってたら無駄になりますから。
変化を実感してる人の中にはニキビや毛穴に使って実感してる、と意見があります。いろんな悩みに使えそうですね。
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ケシミンクリームの効果が気になる
ケシミンは厚生労働省に効能を認められている成分が入った医薬部外品。
どんな効能が期待できるか公式ページでチェックしてみました。
メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ。肌あれ。あれ性。あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびを防ぐ。
皮ふをすこやかに保つ。肌を整える。皮ふにうるおいを与える。日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ。肌をひきしめる。
以上が認められている効能です。
シミやそばかすを防ぐって書いてあるけど、シミが消えますとは一言も書いてませんね。
ケシミンはシミができる前から予防として使った方がいいようです。
ケシミンクリームの効果的な使い方
基本的な使い方は洗顔のあとに化粧水を塗ってクリームを塗ります。
より効果を上げるにはケシミンのライン使いがいい、と紹介してるブログもありますね。
ライン使いにするといくらかかるか計算してみました。
ケシミンクリーム:1,181円(税込)
ケシミンクリームex:1,230円(税込)
ケシミン浸透化粧水とてもしっとり:945円(税込)
ケシミン浸透化粧水しっとりもちもち:1,009円(税込)
ケシミン浸透化粧水さっぱりすべすべ:1,480円(税込)
ケシミンふきとりしみ対策液:973円(税込)
ケシミン密封乳液:858円(税込)
ケシミン美容液:1,000円(税込)
ケシミンリンクルケアプラス化粧水:1,264円(税込)
ケシミンリンクルケアプラス乳液:1,752円(税込)
ケシミンリンクルケアプラスジェルクリーム:1,264円(税込)
ケシミンクリームパック:1,503円(税込)
全部購入しても有名ブランドのスキンケアを
シリーズで使うより格安です。
SNSなどでは安くて効果的な使い方としてニベアに混ぜる、という人がいました。それでも今あるシミを速攻でなくすという働きは期待できないでしょう。
ケシミンに入ってる美白成分はビタミンC誘導体。
ビタミンCにブドウ糖をくわえた加工品なんです。肌に吸収されてから、内部に存在する酵素の働きでビタミンCになります。
でも酵素が少ない肌質だとビタミンCの働きを発揮できないことがあるんです。
酵素の力を借りなくても働いてくれるのが純粋なビタミンCです。
純粋なビタミンCを配合したスキンケアを併用しましょう。
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ケシミンクリームの成分が気になる
ケシミンはビタミンC誘導体の働きでメラニンの生成を抑えシミケアしていきます。
公式ページをみるとメラニンを抑制すると書いてありますが。今あるシミをなくす、とは表記されていません。
どうやら、メラニンを抑制しながら新しい悩みが増えることをブロックし肌の調子を整えて、少しずつ気になる部分を外へ排出し目立ちにくくする働きがあるようです。
何が入ってるか気になったので全成分を確認してみました。
薬用成分:L-アスコルビン酸 2-グルコシド、グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール酢酸エステル
その他成分:サラシミツロウ、ステアリン酸、流動パラフィン、硬化油、自己乳化型モノステアリン酸グリセリル、親油型モノステアリン酸グリセリル、べヘニルアルコール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、吸着精製ラノリン、メチルポリシロキサン、パラオキシ安息香酸プロピル、濃グリセリン、1,3-ブチレングリコール、パラオキシ安息香酸メチル、N-ステアロイル-L-グルタミン酸ナトリウム、キサンタンガム、クエン酸、水酸化カリウム、油溶性甘草エキス(2)、ホオノキ抽出液、プルーン酵素分解物、フェノキシエタノール、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、精製水
今あるシミに働くと言われているハイドロキノンは配合されていませんね。
ハイドロキノンは肌の漂白剤と呼ばれる成分です。でも使い方を間違うとトラブルが起こることがあります。
トラブルが起こりやすいのは高濃度で配合されてる場合。
4%以上になるとデリケートな肌質だと心配ですね。
初めてなら2~3%配合から試してみましょう。