このサイトはPR(プロモーション)を含みます

ニベアを薄める 混ざりやすい方法を探ってみた

このページはプロモーションを含みます

ニベアに混ぜるっていうのは、薄めるというやり方でもあるよね。

とてもコスパがいいけど、肌に伸ばしにくいというデメリットがあるニベアの青缶。

クリームやパウダーなら混ぜる。

だけどほかのスキンケア、とくにローションみたいなものに混ぜた場合薄めるって感覚になる。

ローションで薄める場合、SNS上で一番流行ってるのが「ハトムギ化粧水」他にもダイソーの美白化粧水と混ぜるって使い方が紹介されている。

ニベアと化粧水は混ざらない

実はローションや化粧水でニベアを薄めるって、やってみたらわかるけど混ざりにくく分離しやすいから難しい。

ネット上で紹介されてる混ぜ方はニベアが5に対し化粧水は1がいいらしい。

実際に混ぜてみたら、かなり長くまぜ混ぜしないといけない。だから手の上では特に混ざりにくい。

混ざらない薄まらない理由はニベアは油分たっぷりで化粧水は水分たっぷりだから。

水と油は混ざりにくい。

さらにニベアに入ってるシリコンが混ざるのを邪魔するから。

きれいに薄めたいなら別に乳化剤をプラスしないといけない。わざわざ乳化剤を買ってまでやること?

スポンサーリンク



ニベアを薄める材料おすすめ

以前、高級クリームの【ドゥ・ラメール】とニベアクリームの原料が似てるって話題になった時に流行ってたニベア変身材料セット。

自家製化粧品を作る材料を販売してるショップにあった。(今はもう販売していないけど)

ニベア変身材料セットに使われてた原料を使えばうまく薄まるかも。

どんな原料を使ってたのかさっそく調べてわかったのが下記。

・ニベア:55g
・ヒバマタエキス5ml
・ブルーグリーンエキス2.5ml
・パンテノール0.25g
・乳化ワックス:パール1粒分
・プルーンオイル:1.25ml

以上の材料を泡立て器で混ぜる。実際に泡立て器でやってみると手がとても疲れる。そんな時は電動泡立て器を使うという手がある。

そうするとふわふわの柔らかいクリームが出来上がり。

原料をプラスして薄まったニベアクリームは使いやすいけど、ドゥ・ラメールに近はならない。

⇒自家製化粧品の材料が購入できるショップはこちら

ニベアを薄めるまとめ

ローションで薄めるのはきれいに混ざらないし、わざわざ原料を買ってまで薄めるのは私的にはお金と時間がもったいない、と思うのが本音。

時間がかかったとしてもお金をかけずに化粧水で薄めたい、と思うなら下記の方法がある。

準備するもの
・空の空き缶や容器
・ニベアの青缶かチューブ
・化粧水

空の空き缶や容器にニベアクリームを半分くらい入れる。

そこにハトムギ化粧水や美白化粧水を少量ずつ混ぜる。混ぜるときにはスプーンなどではなく、つまようじなど極細のアイテムを使うこと。

実際にこの方法で薄めてもかなり時間がかかってしまった。しつこく混ぜてると手が疲れてくたびれた。

さらに時間をかけて薄めたニベアが2~3日すると分離してた!

また混ぜなきゃってことに・・・・・やれやれ。

結論をいうと混ぜないほうがいい。

ニベアにはいろんな種類があって、スキンミルクシリーズという乳液の使用感があるスキンミルクシリーズを買った方がコスパがいい。

スポンサーリンク