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結論はハイドロキノンとニベアは混ぜてはいけない。
ハイドロキノンは
イチゴやコーヒー、麦芽などにも含まれている天然成分。
ニベアに混ぜるのは?と気になってる人がいる
化粧品原料を売ってるショップでハイドロキノンがあるか探してみた。
あったけど、ハイドロキノンはオイルに溶けにくい傾向。
ニベアに混ぜてもハイドロキノンが溶け切ってないと
肌に良くない。
ニベアに混ぜない、正しいハイドロキノンの
手作り方法をご紹介。
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ハイドロキノンのパウダーで手作り
ハイドロキノンパウダーを見つけたよ。
2g入りで1,045円と格安。
ショップの使い方の説明を見るとニベアに混ぜようなんて
少しも書いてなかったね。
ショップおすすめの基本的な使い方と準備するものを
利用したほうがいい。
ショップおすすめの準備するものは下の4つ。
- 精製水50ml
- ハイドロキノン1g
- クエン酸:0.5g
- グリセリン:小さじ1
以上のものを消毒した容器に入れて混ぜるだけ。
ハイドロキノンは酸化しやすいので注意
クエン酸はハイドロキノンを酸化を防ぐために必要。
酸化しやすいので一度にたくさん作らないほうがいい。
保管は冷蔵庫がおすすめ。
劣化したハイドロキノンを使うと逆効果。
つくったものが茶色に変化したら酸化してきた証拠なので
使わないようにしよう。
日中にハイドロキノンを使った後は必ず日焼け止めを塗ることが必須。
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ハイドロキノンパウダーを使った人の口コミ
楽天のショップに投稿されたレビュー評価は4.16点(5点満点)
悪い口コミレビュー
・リピしたけどいつもと違って実感できない。
・使い方が難しいので結局1回しか使ってない。
・肌に合わずブツブツができた
・効果があるかよくわからない
・クリームに混ぜたら溶けなかった
良い口コミレビュー
・毎晩、綿棒でつけてたら3~6か月くらいで目立ちにくくなった
・1か月使ってトーンが明るくなったように思う。
・作るのは面倒だけど結果が出るのでやめられない。
・1年以上使って結果を実感しています
・溶けにくかったけどそのまま冷蔵庫で保管してたら溶けてた。
・くすみが気にならなくなります。
口コミを全部確認したけど、ニベアを混ぜたという意見はゼロ。
「クリームに混ぜたら溶けなかった」というレビューがあったので
ニベアにも溶けにくい可能性がある。
精製水や化粧水に混ぜたものを塗った後に
ニベアを使うのがおすすめ。
ハイドロキノンの濃度に注意
つくるときの濃度にも注意したい。
4%以上の濃度で作ってしまうと、顔全体に塗れなくなる。
綿棒などを使ってシミがある部分だけにピンポイントで
塗らないといけないから面倒。
高濃度のハイドロキノンをシミではないところに塗ると
白斑になることがあるから。
顔全体に塗ってもいいのは3%の濃度まで。
ショップおすすめの作り方なら2%になるので大丈夫。
濃度が濃くなればなるほど刺激が強くなる。
肌がデリケートな場合は薄い濃度から試して様子を見よう。
顔に塗る前に目立たないところでのパッチテストも必須。
また夜塗っても朝には洗顔で一度ちゃんと落としておこう。
紫外線にあたると逆にシミが増えてしまうから。
ハイドロキノンをニベアに混ぜるまとめ
パウダーは白い結晶の粉末。
水などに溶けやすいが酸化防止のためクエン酸と併用が必要。
平成13年以前は化粧品に配合できなかったけど改正で可能に。
美容先進国のアメリカでは肌の漂白剤として利用されている。
とてもデリケートな成分で酸化しやすいので
劣化しないように保管方法に注意。
茶色に変色したものは劣化してるので使用はタブー。
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