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ニベアにちょい足しでビタミンcクリームになると
snsでうわさされてるビタブリッドc。
結論をいうと混ぜて使うのは効果なしだし、もったいない。
ビタブリッドcは水溶性なので油分には溶けにくく
角層への浸透も邪魔されます
使い方を間違うと効果なしになったり逆効果になることに。
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ニベアにビタミンC誘導体を混ぜるのもNG
ビタミンC誘導体の場合は水溶性と油溶性、新型と3種類あります。
ニベアは油分たっぷりなので水溶性のビタミンC誘導体は混ざりにくい。
ちゃんと混ざっていないとビタミンc成分が肌の表面に残り
乾燥や肌荒れが起こります。
ニベアの公式サイトでも、ほかのものを混ぜると
変質するので混ぜないで、と注意喚起されています。
たとえ混ざったとしても、ちゃんと働いてくれるかは
個人差があるのがビタミンc誘導体のデメリット。
ビタミンc誘導体は肌に存在するある酵素に反応して
初めてビタミンcに変化。
酵素が少ない肌質だとうまく変化できないことがあり
意味なしになることが・・・・・
そこで酵素の反応なしでも働く純粋ビタミンCの粉末アスコルビン酸を調査。
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ニベアとアスコルビン酸(ビタミンc)は別々に使う
アスコルビン酸は純粋なビタミンcの粉末で
薬局などで安く購入できます。
でもアスコルビン酸を、そのまま顔に塗るのはNG。
ビタミンcそのもののアスコルビン酸をニベアに混ぜて顔にぬるのもダメです。
純粋なビタミンcそのもののアスコルビン酸は壊れやすい性質。
水分に触れるだけで酸化するほどデリケート。
酸化したものを肌に塗ると炎症を引き起こすことがあります。
さらに浸透せず肌の表面に残ると乾燥してカサカサになったり
赤みやヒリヒリすることがあります。
純粋なビタミンCを使うなら、化粧品用に加工された
ものにしましょう。
純粋なビタミンCスキンケアおすすめ
純粋なアスコルビン酸を化粧品用に加工したスキンケアで
おすすめは【アリュデムのダーマビタソーム35】
ダーマビタソーム35は純粋なビタミンcを35%という
高濃度で配合。
美容先進国の韓国発のビタミンcコスメ。ピュアビタミンc以外に贅沢な美容成分がたっぷり入っています。
こだわりのナノカプセル化で肌になじみやすいと評判です。
アットコスメやAmazonでの口コミ評価も好評!
ニベアにビタブリッドCフェイスを混ぜてわかったこと
ビタブリッドCフェイスを実際に混ぜて使ってみました。
正直な感想を言うと混ぜないほうが良かった、ということ。
ビタブリッドCフェイスは水溶性のパウダーなので水やローションには溶けやすいですが、油分たっぷりのニベアには溶けにくいからです。
ちゃんと溶けてないものを塗ると、せっかくのイオン交換の働きもさまたげられてしまいビタミンCとしてのパワーを発揮できない心配が出てきます。
またテクスチャーが固めなのでノビが悪く、ゴシゴシとこするような塗り方になってしまい肌への刺激が気になりました。
ノビを良くしようとたくさん塗るとあとでベタベタして付け心地が悪いという悪循環。
そこでビタブリッドCフェイスを水やローションに混ぜて塗ったあと、ニベアを薄く塗るという下記の使い方が良かったというのが私の結論になりました。
・ビタブリッドCフェイスを水やローションに溶かす
・肌にまんべんなく塗る
・ニベアを少量薄く伸ばす
ニベア青缶やチューブタイプはスーパーや薬局などどこでも手に入るしコスパがいいです。
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