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ニベアに塩を混ぜるとスクラブクリームになって
仕上がりがツルするという噂は本当?
だとしたら塩はどんな家庭にもあるし、ニベアもスーパーで
買えるのですごく安上がりなスクラブケアができる。
でもお肌にとってはどうなんだろう?
注意することはないか調べてみた。
結論をいうと「塩化ナトリウム」と表記されてる塩は絶対にダメ!
塩化ナトリウムじゃなかったら、ニベアに混ぜてもいい?
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ニベアに塩を混ぜるスクラブの注意点
基本的には混ぜない方がいい。
塩だけでマッサージしたあとにニベアを塗るのがおすすめ。
それに、塩の選び方と注意点があります。
・不純物が混ざってない無添加を選ぶ
・傷や炎症があるときは使用しない
・ゴシゴシとこすり過ぎない
・メイクや汚れをちゃんと落としてから使う
・粒子の細かいものを選ぶ
・肌が弱い場合はパッチテスト必須
塩化ナトリウムと表記してある精製塩が
悪いわけじゃないけど
ミネラルが豊富な海水からできたものの方がいい。
さらに有害なものや不純物が混ざってない無添加のものを選ぶことは基本。
塩はしみるので傷や炎症があるときの使用は
やめておきましょう。
メイクをしたままだとスクラブを使っても意味がない。
もともと塩にはメイク落としの働きがないから。
いくら無添加で高級なものだとしても粒子が
荒いものを使うと刺激になります。
細かいものを選んで皮膚への刺激は
最小限に抑えましょう。
塩でスクラブすることのメリットはあるけど
肌質によってはデメリットになります。
もともとデリケートで刺激に弱い場合は
パッチテストが必須。
デリケートでなくても季節や体調によって
反応が変わるのでパッチテストをしておきたい。
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マッサージ用の塩おすすめ
楽天やamazonでレビュー件数が多く、評価が高いです。
楽天には3,200件以上のレビューが集まっており、総合評価は5点満点で4.62点。
Amazonには900件近いレビューがあって評価は5点満点で4.3点。
人気の理由は国産の鳴門塩で無添加で、天然美容成分をプラスしてるから。
かかとから頭皮まで全身OK。
塩スクラブのデメリット
塩にはタンパク質を溶かす作用があるので
古い角質はスッキリ。
でも皮膚や角質が薄い場合はヒリヒリしたり
赤くなることがあります。
刺激を感じたら使用をストップ。
塩でヒリヒリするなら砂糖で代用。
丈夫な肌でも塩の量が多すぎたり粒子が
荒い物を使うと刺激になり逆効果。
粒子が細かいものを少しの量でOK。
スッキリするから、といって毎日やるなど
頻度が多いと肌が傷みます。
基本的に1週間に1~2回が目安。
塩スクラブを使った後のスキンケアは大事。
保湿系のローションを塗った後にニベアを
塗りましょう。
塩スクラブのメリット
塩はソルトマッサージにも使われるし安上がり。
またタンパク質を溶かす作用が凹凸に詰まった
角栓のもとや皮脂などにアプローチ。
粒子の細かいものを選べば大掃除ができる。
また野菜に塩を振ると余分な水分を排除する作用で
むくみがスッキリ。
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